夏に向けて子ども会事業が活発になるということで、毎年行われているKYT事業(きけん・よち・トレーニングの頭文字)が行われました。親子が混じってテーブルディスカッション。そして、座学で習ったことを、BBQを通して実践で学ぶという流れで、子ども達が自然にKYTを身につけます。
KYTは企業でも行われる大事な研修です。これを子どもの頃から当たり前のように触れるのは、ジュニアリーダーを経験した大人たちがたくさんいるからです。しかし、あわら市には現在ジュニアリーダーがいません。その仕組みを何とか復活させたいものです。