福井県議会議員 笹原修之 OfficialSite

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NEWS活動報告

  • 第21回あわら市トリムマラソン

    涼しい初夏の朝、あわら市トリムマラソンが開催されました。今年は市内外から1,562人のエントリーがあり、関西・関東・遠くは九州からも。ありがたいことです!ゲストの小島よしおさんは、足の小指を負傷しているにも関わらず、親子1.5キロの部にピィ〜ヤァ〜。でも、そんなの関係ねぇ!と盛り上げてくれました。友人・知人のみならず、コスプレ参加者も多く見受けられ、楽しく応援することができました。
  • あわら市男女共同参画ネットワーク総会

    あわら市内の11団体による「あわら市男女共同参画ネットワーク」の総会が、あわら市役所にて開催されました。長谷川会長率いる当団体は活動熱心で、3月の県議会傍聴にも来られ、私も男女共同参画に関する一般質問をさせて頂きました。その際、「女性の社会進出」に対して「男性の家庭進出」という言葉が時代を反映していると反響を得ました。リーダーシップには男女に特徴があり、男性は「牽引型」、女性は「共感型」というものがあるそうです。家庭・職場・地域において、男女が共に活躍できる社会を目指して公務に励んでまいります。
  • 神宮寺城跡保存会/記念講演会

    あわら市細呂木地区は歴史の宝庫。その一つに、戦国時代/越前国主朝倉氏の加賀一向一揆に対応する最前線基地であったと言われる「神宮寺城」という山城跡があります。若狭国主武田氏との動乱を、高浜町郷土歴史資料館学芸員の倉田尚明氏にご講演いただきました。
  • 県退職公務員連盟坂井北部支部/総会

    県・市の行政職員、教職員、国鉄や郵政職員まで、幅広い公務員OBの皆様で組織される退公連の坂井北部支部総会に伺いました。米寿や傘寿、更には100歳超えの方も所属されており、今の社会を築き上げて来られたご苦労に感謝と敬意を表します。北陸新幹線福井開業を契機に、これからは若い世代も先輩方を見習って、福井の新時代を共に築いていきましょう!
  • あわら市商工会青年部総会/清風荘

    私も在籍した古巣「あわら市商工会青年部」の総会に、赤尾会長とともに出席しました。新入会員と卒業会員の紹介で、時代の移り変わりを感じました。笹岡青年部長のスローガン「あわら市の魁となれ!」は、北陸新幹線が開業したあわら市の、次の時代を切り拓く青年部員に対する期待の高さです。特別相談役という役職ですので、現役メンバーに少しでも刺激とやる気と勇気が伝わればと思い、あわら市の未来に向けた色々な話で夜遅くまで盛り上がりました。
  • あわら市日本中国友好協会総会

    あわら市と中国浙江省の紹興市は、あわら市出身の医師「藤野厳九郎」先生と浙江省出身の「魯迅」との深い師弟関係から、40年以上にわたり友好都市関係を締結しています。この繋がりで、あわら市の子ども達の少年使節団がコロナ禍以来、久しぶりに復活する予定です。これからの時代に必要な国際感覚を身に着けて、世界に羽ばたく人材に育って欲しいと思います。
  • 春の台湾文化祭2024/名古屋国際会議場

    全国日台議員協議会2日目、日台若手交流会主催による台湾文化祭に兼井県議と参加しました。台南市議会議長の邱莉莉氏も挨拶に来られました。講演会では、一青妙さん(一青窈さんのお姉さん)が台湾南部の屏東・台南の観光地や特産品、文化や歴史など両市の魅力を、動画を交えながら分かりやすく紹介してくれました。
  • 全国日台友好議員協議会総会/名古屋市

    4月にリニューアルされた「中日ホール&カンファレンス」にて、全国日台友好議員協議会の総会が開催されました。全国143の首長や都道府県市議会議員で構成され、今夏の10周年記念の国際交流サミットは台南市にて開催されます。能登半島地震の際には、台湾市民より約25億円の復興支援金を頂きました。今後も友好交流の絆を深めていきたいと思います。
  • 大野視察/水杜のすみか大野屋

    福井県には大自然に囲まれたおしゃれな宿がありますので、ご紹介します。
    前回は小浜市阿納地区の「若狭佳日」に伺いましたが、今回は大野市下打波の「水杜のすみか大野屋」。こちらは水と自然を贅沢に体感できる一棟貸しの宿。家族や仲間同士で、BBQやサウナを思いっきり楽しめます。食材は麓の「道の駅 越前おおの荒島の郷」で購入。但し11月〜3月頃は雪が深くて冬季休業です。北陸新幹線開業効果で、フランス、ノルウェー、シンガポールからもインバウンドが来られているとか。夏にはヒメボタルが見られるらしい!
  • 水力発電視察/大野水力センター

    北陸電力の発電量の約1/4を賄う水力発電を視察させて頂きました。
    まずは、九頭竜川水系で最大出力の「西勝原第三発電所」は、25mプールを11秒で一杯にする水量で、立軸水車の最大出力は49500kW。タービンは油圧制御されていますが、油は一切施設外に流れ出ないそうです。次に、横軸水車の「西勝原第一発電所」は今から100年前に建設され、当時は北陸最大の出力を誇り、平成11年に主機全面改修され現在の最大出力は10900kW。最大限に効率を高めるために、1/100mm単位で調整工事をされていました。どちらの発電所も、丁寧なメンテナンスを続け、今の時代に求められる再生可能エネルギーの一翼を担っています。
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