商工逸品コーナー、フードドライブコーナー、こどもワンパク広場に加え作品展時や芸能発表、さらにはプロのマジックショーまであり、コロナを忘れさせられる雰囲気でした！

模擬店では、市民文化祭の展示を見て回るスタンプラリーをクリアすると500円チケットがもらる仕掛けで、お昼過ぎには売り切れが続出、コロナ禍からの「リベンジ消費」を思わせられる売れ行きでした。出店者の方々も、ウィズコロナ時代のニユーノーマル(新常態)を見つけられたことでしょう。

実行委員＆職員の皆様、大変お疲れ様でした！

模擬店、演奏、仮装と盛りだくさんで、フィナーレはあわらグランドホテル関山君のお披露目万頭撒きでした。

福井県立大学の学生さんのブドウクリームソーダも美味しかったです♪

永年、地域に団体に貢献されました皆様に、心より敬意を表します。

続いて、生涯学習推進大会・あわら市民文化祭に出席しました。あわら市文化協議会の竹内会長のご挨拶に始まり、下記の表彰が執り行われました。

①ゆうゆうと輝く市民の会会長表彰

②花いっぱい運動花壇コンクール表彰

③「あわらのたから展」図画の部表彰

④青少年健全育成あわら市民会議会長表彰

⑤あわら市子ども会壁新聞コンクール表彰

こんなにも多くの皆様が、各方面でご活躍されていることに嬉しさと喜びを感じました。

表彰されました皆様、本当におめでとうございます！

終了後は、ジャズピアニストの高浜和英氏による弾き語り演奏が行われました。

まずは、敦賀駅前の「OTTA(オッタ)」。３万冊の書籍空間を持つ知育・啓発施設「ちえなみき」や飲食店、ホテルが整備され、新たな交流賑わいが期待されます。飲食空きスペースも既に出店者が予定されており、新幹線開業に向けて準備中だそうです。周辺商店街との連携や、立体駐車場の状況表示をインターネットで確認できるシステム作りが今後の課題だそうです。

次に、小浜市の学校法人青池学園に伺いました。通信制高等学校と専門学校があり、話題の「メタバース」を活用した通信教育では、アバターやAR技術を使って、県内外の生徒を受け入れています。ZOOMが苦手な生徒でも、アバターでは対人関係を作りやすいとのことでした。教育環境にも時代の大きな変化を感じました。

その後は、細呂木公民館の「細呂木ふれあい祭」に伺いました。ステージでは太鼓やカラオケ、作品展示、そして模擬店では消防団の焼き芋や秋吉の焼きとりなど、コロナ前を彷彿させる賑わいでした。また、火縄銃を模した射撃体験は新しい試みでした。

それぞれ実行委員の皆様、準備に運営にご苦労様でした！

この橋は、日本で初めての北陸新幹線と車道の併用橋です。国道８号の福井大橋は、１日11万台の通行量があるため、交通分散による渋滞緩和も期待されます。また、嶺北北部の物流の活性化も期待されます。

関係各所のご尽力に感謝申し上げます！

寛仁親王妃信子殿下のご臨席を仰ぎ、オープニングアクトに生け花パフォーマンスや福井農林高校の和太鼓披露、そして全国表彰では農林水産大臣賞経営改善部門(女性活躍)に、地元あわら市の(株)フィールドワークスさんが受賞されました。

(株)フィールドワークスさんは「とみつ金時」を中心に栽培し、年間を通じて県内外に出荷を可能としており、今後は規格外品のかんしょを原料にバイオエタノールを作り出し、農業機械の燃料とする「循環型農業」の実現を目指しているそうです。

謹んでお祝い申し上げます！

達川なつみさんと三屋風さんによるフルート演奏や、トランペットヒーローズさんによるトランペット演奏と盛りだくさん。

そのあとは、北潟公民館まつりに。日頃の製作物の展示や革のキーホルダー作り、射的やヨーヨー釣りに群がる子ども達。そして、包丁研ぎに奉仕する北潟建築組合の皆さん。少しずつコロナ禍からの回復を感じました。

私は…柿を二袋購入しました。