様々な人や地域社会が交わるインクルーシブな場を、テクノロジーを通して実現していこうと、一般社団法人あわらテクノロジー協会が、休眠預金活用事業の資金的支援として「まぜテクネ」を新郷小学校の休校利活用として開設しました。これは全国6箇所公募のうちの1つに採択されたものです。全国に30万人ほどいると言われる不登校の子ども達の居場所づくりに寄与すると共に、一人ひとりの選択肢が広がり、地域のITリテラシーも向上していくことでしょう。3Dプリンターやプログラミング体験、VR体験、音楽活動やイラスト描写等、10代のテクノロジー創造活動の居場所になりそうです。