少子高齢化時代に伴う相続放棄の「空き家・空き地」の問題。それらの対応には専門知識を持った宅建協会の協力が不可欠という事で、本日は宅建連盟の皆様と福井県の未来について語る時間を頂き、8名の県議会議員で意見交換会に伺いました。
まず、宮本議長からは北陸新幹線の進捗状況について、続いて酒井県議からは都市計画提案制度について県政報告を行いました。宅建連盟からは、①嶺南の北陸新幹線はこれからが本番であるという事、②幹線道路よって目的を明確化させるべきである事、といったテーマで意見交換が行われ、大変有意義な時間を過ごせました。