給排水や農業設備等の老朽化が進む中、果実や野菜の一大生産地「坂井北部丘陵地」も物価高騰や電気代高騰など課題は山積です。一方で、食料・農業・農村基本法が一部改正され、儲かる農業政策に向けて舵が切られましたが、昨年の米価高騰は収まる気配がありません。
流通業者の買い溜めにより、お米の物流に目詰まりがおき、政府備蓄米の買い戻し条件付きの売り渡しが行われますが、緩やかな物価上昇と所得向上の好循環による「マイルド・インフレ」が理想的な経済成長の形です。
農業の全体的な底上げに向けて、滝波先生(農林水産副大臣)や稲田先生と共に尽力していきます!



