年末にヤマ場を迎える、北陸新幹線の整備促進に向けた大会が開催されました。
今回は関西広域連合が主催で、北陸信越地区も共同で大会を開き、同盟会会長の杉本知事の力強い挨拶に始まり、沿線の国会議員の先生方も国会開会中にもかかわらずご参加いただき、認可・着工に向けた本気度を見せることができました。
ルートはブレずに「小浜・京都ルート」で年内に決定をし、京都北部にはしっかりと説明をして1日も早い全線開業を目指す!と、与党整備新幹線委員長の西田昌司参議(京都)より明確な方向性を示されました。予算確保、駅位置・詳細ルートの決定、地域住民の理解促進、北陸・関西間の円滑な流動確保などを決議し、令和7年度中の着工を目指します!