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NEWS活動報告

  • 細呂木地区体育祭&北潟区民体育祭

    心配されたお天気にも恵まれ、朝から2つの地区体育祭に伺いました。
    1つ目は「細呂木地区体育祭」。16地区を9ブロックに分けて、全員参加種目を多めに午前中のみ開催されました。
    2つ目は、「北潟区民体育祭」。児童による聖火入場に始まり、コロナ以前のようながっつりプログラムでした。
    どちらもしっかりと準備体操から始まり、種目・設営も、地域性が感じられる体育祭でした。
  • 福井県北陸新幹線建設促進同盟会

    今年度末に開通予定の北陸新幹線金沢・敦賀間のレール締結式が行われ、その後、福井県北陸新幹線建設促進同盟会が芦原温泉駅前のアフレアにて開催されました。
    敦賀以西の工事認可が得られない中、1日も早い大阪までの全線開業に向けて、「北陸新幹線事業推進調査費」を予算化して頂いております。
    北陸新幹線は、複軸型国土を形成する重要な国家プロジェクトです。国会議員の先生方や関係自治体・関係団体と連携を強化し、福井の新時代を切り拓いていきましょう!
  • あわら市商工会総代会

    あわら市商工会総代会が開催され、森市長や佐飛県連会長とともに祝辞を述べさせて頂きました。
    地域の商工事業者を苦しめたコロナもようやく収束しつつありますが、人口減少や少子高齢化といった大きな時代の流れの中で、次は人手不足や後継者不足という課題が押し寄せております。
    これからは、Chat GPTといった生成AIの技術によって、仕事のやり方も世の中も大きく変わっていくことでしょう。
    永年勤続表彰を受けられた皆様、おめでとうございます!
  • 産業技術総合研究所(産総研)/祝開所

    本日、元春江工業高校のグラウンドに、茨城県にある国立研究開発法人 産業技術総合研究所(産総研)の北陸デジタルものづくりセンターが開所し、ホテルフジタにて祝賀会が行われました。
    産総研とは、「共に挑む。次を創る。」をビジョンに、地域のイノベーションを図り、企業成長と社会実装を目指す機関で、全国で12番目、日本海側では初の設置だそうです。
    地域の産学官連携を目指しており、主に繊維産業の「スマートテキスタイル 」や眼鏡産業の「金属加工技術」といった研究を進めていくそうです。
    金属3Dプリンタや電子顕微鏡、ウェアラブルデバイスの印刷加工等、最先端技術が詰まっております。
    今後は企業や行政のみならず、学生や子ども達の見学会など、地域に開かれた施設として、福井県の底上げにご尽力頂きたいと思います。
  • 神宮寺城跡記念講演会/細呂木公民館

    本日は、近畿大学の新谷和之准教授による「神宮寺城が語る越前・加賀国境域の戦国史」というテーマで講演会が開かれました。
    あわら市沢区・指中区の裏山に潜む「神宮寺城跡」は、戦国大名朝倉氏にとって加賀一向一揆の重要な防衛拠点でした。
    山下会長を中心とした保存会や地元の皆さんが、この歴史的文化財を保存し活用していくことで、地域のたからを磨き上げていきましょう!
  • 第20回あわら市トリムマラソン

    快晴の中、あわら市トリムマラソンが開会されました。北陸新幹線福井開業1年前イベントということで、スペシャルゲストに稲村亜美さんをお呼びし、神スイングを披露されました。稲村亜美さんには1.5キロコースを走って頂き、抽選会でもプレゼンターとして盛り上げて頂きます。
    コロナ後の開催ということで、1488名もの方が参加され、あわら市街地を走られます。皆さん、気持ち良くゴールを目指してください!
  • あわら市男女共同参画ネットワーク総会

    私も長年身を置いた古巣「あわら市男女共同参画ネットワーク」の総会に出席いたしました。
    福井県におきましても、身近に感じてもらえるように「ふくい”しあわせ実感”パートナープラン」という名称で第4次男女共同参画計画を策定しております。
    家事や育児をシェアする「共家事(ともかじ)」や「女性活躍」というキーワードで福井県の特徴を踏まえ、男女が様々な場面で対等な仲間としてお互いを尊重し、共に行動できる社会を築きたいという思いが込められています。
    みんなが「幸せを実感」できるような明るい未来を作っていきましょう!
    尚、総会後には、あわら市防災士の会の方による「男女共同参画の視点での防災について」という講演会が行われました。災害時の保存食を体験してほしいということでサンプルも頂きました。ありがとうございます。
  • 福井県退職公務員連盟 坂井北部支部総会

    退公連坂井北部支部総会に初めて出席いたしました。長きに渡り公共の福祉に資する職務を全うされました皆様に心より敬意を表します。
    65歳以上の方が約3割を占める少子高齢化社会の日本ですが、最近のアクティブシニアの活躍には目を見張るものがあります。若者の勢いと、ベテランの豊富な知識と経験が活かせる社会になることを期待しております。
  • 鳥取方式による芝生化視察/鳥取市

    こども園の園庭や多目的グラウンドの芝生化に取り組んでいるNPO法人グリーンスポーツ鳥取のニール・スミス氏を訪ねました。
    彼は2002年から芝生化に取り組むニュージーランド人で、子ども達の健全育成のためには芝生が当たり前だと活動されています。そして、彼は次のように言いました。
    ①行政はコストや管理を優先してしまい、県民の利用者目線ではない。
    ②日本はほとんど土のグラウンドなので、子ども達は怪我を恐れて思い切り運動できていない。
    ③「芝生」という言葉に高級感や維持管理という感情が入りすぎている。
    つまり…芝生に対する意識改革が必要!
    彼の師匠は、国立競技場やNFLのスーパーボウルの芝生管理も務める世界のグラウンドキーパー「池田省治」氏で、「良い芝生が良いプレーを引き出す!」「誰のためのグラウンドか?」
    という信念を持つ方だそうです。芝生に雑草はつきもの。
    ただし、雑草とは「その場所の利用者にとって支障をきたすもの」だそうです。なので、園庭と競技場は同じ管理をする必要がなく、逆にそれぞれに利用時間や管理条件をつけることが必要。ある小学校では、人件費を抑える為に、芝刈りロボットが夜中に稼働しているそうです。
    福井県においては、敦賀市でNPO法人club greenという団体が動き始めており、今回の視察にも、元敦賀JCの丸岡さんと木船さんのお二人に同席していただきました。
    また、県庁にて鳥取県地域づくり推進部スポーツ課の小林課長と梅林補佐にも、補助金制度や現状についてお話いただきました。
    行政や教育委員会が、芝の専門家と共に取り組めば、福井県の子育て環境は益々良くなるでしょう!
    気温30度の暑い鳥取で、兼井議員と共に熱い熱いお話をお聞かせ頂きました。
  • あわら市日本中国友好協会/総会

    締結40周年を迎えるあわら市日本中国友好協会の総会に出席させていただきました。
    中国の小説家「魯迅」氏と、あわら市(旧芦原町)出身の医師「藤野厳九郎」先生との師弟愛の絆が、あわら市と浙江省紹興市との「つながり」を作ってくれました。コロナ禍はオンラインによる地元小学生の交流授業やネット会議しかできませんでしたが、今後は以前のように使節団の派遣も復活していくことでしょう。
    コロナが収束に向かい、都市部ではインバウンド客がオーバーツーリズム状態です。今後は地方への誘客が必須となります。あわら温泉の湯のまち広場には、藤野厳九郎記念館もございます。紹興市の皆さんを、福井県あわら市に誘客していきたいですね!
    ちなみに、紹興市の人口は約447万人、あわら市の人口は2.7万人です。
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