坂井平野を見渡せる刈安山の山頂に鎮座する白山比メ神社（しらやまひめじんじゃ）の秋の祭礼が、恵みの雨でしたので、今回は麓の剱岳公民館で執り行われました。
この白山比メ神社は、石川県の白山に本宮を置き、菊理媛尊（くくりひめのみこと）を本尊としています。この神様は、縁結びの神と言われ女性にも人気です。
そして、刈安山の林道の草刈り等の環境整備に汗を流す剱岳文化共栄会の皆様には敬意を表します。
半年後の北陸新幹線福井開業で、関東方面とのご縁が結ばれることを期待しております。
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全国から350名の麺類飲食業者の方々があわら温泉にお集まりいただき、盛大に福井大会が開催されました。蕎麦が美味しいと思う県「全国１位」の福井県を、全国の皆様にご周知できたのではないかと思います。北陸新幹線福井開業の際は、ぜひ福井のお蕎麦をお召し上がりください！
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「道の駅 蓮如の里あわら」や「日本女子オープンゴルフ大会」など、活気にあふれる吉崎地区にて、第２回吉崎・浜坂地区合同の健康長寿のつどいが開催されました。福井県では「ZEN（禅）」によるインバウンド誘客を図っていること、そして京都ではオーバーツーリズムになるぐらい外国人観光客が押し寄せている事を、挨拶の中でお話させて頂きました。宗教都市「吉崎」の地域振興には、宗教文化がカギとなります。宗派や思想は違えど、相手を慮る心をもって、福井の新時代を切り拓いていきましょう。
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福井県生活学習館（ユー・アイふくい）にて、福井県私立学校連合会主催による「第10回福井県私学振興大会」が開催されました。荻原会長より「我が道は一を以て是を貫く（孔子）」というご挨拶に始まり、杉本知事からは「福井県は教育に力を入れており、18歳までに一人あたり約2700万円の教育費をかけている」、西本県議会議長からは「高校生県議会では探究授業の枠を超える熱心な活動」といったご挨拶がありました。私学教育功労知事褒賞、永年勤続教育功労名誉会長賞を受賞された皆様、おめでとうございます。そして目まぐるしく変化する社会の中で、子ども達の未来に向けた教育振興補助金や環境整備等の要望を頂きました。
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福井県あわら温泉の伝統芸能文化を守り続ける芦原芸妓の皆さんによる「おさらい会」が開催されました。最盛期は250名を超える芸妓の方が在籍した芦原温泉芸妓協同組合ですが、時代も変わり現在は少人数となりました。舞妓・芸妓変身体験やお座敷遊び体験など、北陸新幹線福井開業に向けて体験型旅行の準備をコツコツと進めています。
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YOKOHAMA AIR CABIN（ロープウェイ）が大都会の上空を移動しており、横浜のイメージがまた新しく変わりました。スキー場から都会に降りてきた都市型循環式ロープウェイは観光振興施設で、大人往復＠1800円（片道630ｍ）。観光やデートにも人気です。2025年大阪・関西万博では、ドローンタクシーや空飛ぶくるまが目玉と言われていますが、運転手不足に悩む地方の二次交通も、これからは上空を視野に入れなければならないのかもしれません。
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北陸新幹線福井・敦賀開業に向けて、東京駅前丸ノ内ＫＩＴＴＥにて、福井県新幹線開業課誘客プロモーショングループの皆さんが出向宣伝されていると聞き、応援に駆けつけました。福井県が力を入れている刺さる観光素材は「恐竜」ですが、さらに興味を持ってもらおうと企画したのが、子ども達に大人気の「プラレール」とのコラボ。なんと、日本初の新幹線と車道の併用橋「新九頭竜橋」が商品化されました！令和６年３月１６日の福井・敦賀開業を盛大に迎えましょう！
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北陸新幹線福井・敦賀開業の民間広報が広がりつつあります。メトロポリタン池袋のレストランにて、とみつ金時やソースカツ、水ようかんなど福井県の食材やメニューが提供されております。ホテルの総支配人の伊藤様からもご挨拶を頂き、だんだん北陸新幹線の熱が上がってきているようです。その後は原宿竹下通りを見学しました。
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お天気の良い東京都渋谷区ど真ん中で、本日より３日間、福井県あわら市商工会が認定する「越前あわらブランドa」の販売会を実施中！甘酒、プリン、お茶、アイス、コーヒーなど、美味しいものが沢山あります！お気軽にお立ち寄りください♪
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ついにこの時がやってきました。たくさんの市民の方に見守られて、ゆっくりと北陸新幹線Ｗ７系が芦原温泉駅に入線しました。金津高校吹奏楽部の演奏や、子ども達の声援で受け入れられた新幹線には、確かな未来を感じました。さらに本日は、アフレアでアウトドアフェス、そして商工会青年部によるサイクリングイベントも開催されました。開業は来年の3/16ですが、私達に出来る事といえば、駅周辺の賑わいづくりと、駅近くの一級河川竹田川を綺麗に利活用する事。ということで、私も朝イチから河川公園の草刈りをしてから歓迎セレモニーに参加しました！
