2025.09.29 活動報告 伊井地区戦没者慰霊祭/伊井公民館 先の大戦から80年が過ぎ、爽やかな秋風を感じながら、伊井地区の戦没者慰霊祭に参加させていただきました。伊井地区慰霊碑奉賛会、伊井地区遺族会の皆様におかれましては、長きにわたり慰霊祭をお世話してくださり、感謝申し上げます。これからの未来、戦争が起きない・起こさない平和な世界になることを心より願うばかりです。 シェアする 2025.09.28 活動報告 第34回福井県市町文協選抜芸能祭/グランディア芳泉 県下16市町の文化協議会が選りすぐりの芸能を披露する「選抜芸能祭」が、旧芦原町時代に開催されてから約30年ぶりにあわら市で開催されました。2025ふくい県民総合文化祭の一環で、踊りや演奏、詩吟や演劇など、県内各地の文化・芸能が発表され、最後は金津祭囃子保存会の演奏が行われました。 文化の底上げは、福井県民の幸福度にも繋がることでしょう。今後も末長く続けていただきたいと願うばかりです。 シェアする 2025.09.23 活動報告 ふくい健康長寿祭2025/三国体育館 シニアがスポーツや文化を楽しみながら交流を育む「ふくい健康長寿祭」の総合開会式が三国体育館で執り行われました。開会式終盤でのラジオ体操で、私の節々が悲鳴を上げていたのは、日頃の運動不足のせいでしょうか? 坂井市では12種目、あわら市では3種目が行われ、北潟湖周辺ではノルディック・ウォークの体験会も開催されます。皆さん、ケガに気をつけて仲良く楽しんでください! シェアする 2025.09.20 活動報告 あわらオクトーバーフェスト/あわら温泉湯のまち広場 今年で4回目を迎えるあわら温泉の秋のイベント「あわらオクトーバーフェスト」は温泉街の賑わい創出事業のひとつ。稲田ともみ衆議にもお越し頂きました。 温泉街のど真ん中でビールやカフェを楽しみ、温泉街を歩き回って欲しいと願う旅館の若手メンバーが、いろいろと企画して頑張っています!今日・明日の2日間、ぜひあわら温泉に遊びにお越しください! シェアする 2025.09.20 活動報告 秋のフルーツパーラー/アフレア ぶどうや梨など、あわら市は味覚の秋!フルーツ王国あわらに、青森のリンゴや山梨のぶどうなど、県外からもフルーツ農家が大集合!そして森市長も会場に!稲田ともみ衆議にもご来場頂きました。 今日・明日の2日間、美味しい味覚が芦原温泉駅前に勢揃い。シルバーウィークは、ぜひ、あわらにお越しください! シェアする 2025.09.07 活動報告 吉崎SUP体験会 日本海に繋がる吉崎地区の北潟湖で、SUP体験会が開催されました。 参加者は気持ちよさそうにスイスイーッとパドリング。私は視察ということで、ボートで弁天島までぐるりと一周。湖面にはボラが跳び跳ね、ボートの中にも一匹飛び込んで来ました! 湖面から眺める吉崎地区は、何とも歴史深さを思わせ、市民のアイデアで磨き上げればもっともっと輝く観光地になる!と確信しました。 シェアする 2025.09.07 活動報告 あわら土産&フリースローNo.1コンテスト 秋空のもと、アフレアではあわら市商工会青年部主催で、福井ブローウィンズの選手達による「あわら土産&フリースローNo.1コンテスト」が開催されました。23品がエントリーされ、いずれも地域の特徴を掴んだ素晴らしい銘菓ばかり。大勢のお客様にご来場いただきました! あわら市民も知らないお土産がどんどん開発されているのは、北陸新幹線の開業効果の一つですね! シェアする 2025.09.06 活動報告 あわら温泉の社会実験 「あわら湯のまちみらいプロジェクト!」 福井県随一の温泉観光地として140余年の伝統をもつ「あわら温泉」。北陸新幹線の開業効果をさらに高めるため、9/6~11/9の2ヶ月間を社会実験期間として様々な取組みを始めます。 えちぜん鉄道あわら湯のまち駅前/湯のまち広場では、木製のベンチやテーブルが配置され、使う方の創造力次第で楽しみ方も変わります。 屋台村前の駐車場はガーデンスペースに様変わりしているのでご注意ください。 そして長年の夢、あわら市が誇るアメリカフウの並木道の一部がライトアップ。更に温泉街の三薬師の「よるもうで」も。あわら温泉の魅力アップで、ワクワク感が膨らみます!ぜひお越しください! シェアする 2025.09.06 活動報告 あわら市社会福祉大会/中央公民館 福祉には様々な分野がありますが、今大会の記念講演のテーマは「ひきこもり」。高齢化社会で「8050問題」という言葉も耳にしますが、社会的孤立は子供から大人まで幅広い社会問題となっています。講師の池上正樹氏は、学生時代は教室で存在感を消したくなる場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)という経験をもつ、ひきこもりのジャーナリスト。不登校の調査はアンケート対象者によって答えが変わり、頑張って仕事しろと言う親の言葉も当事者には反作用するとのこと。社会から孤立し、支援が必要な人には、経済的な「自立」ではなく、本人視点の「自律」を促すことが必要であり、この場合の「自律」とは、「自分の中から沸き起こって来る動機」であるそうです。「ひきこもり」にならないように、社会全体で支え合う「優しい地域づくり」が必要だと感じました。 功労表彰を受賞された皆様、誠におめでとうございます。引き続きのご活躍をご祈念申し上げます。 シェアする