福井県議会議員 笹原修之 OfficialSite

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NEWS活動報告

  • 駅前にもクリスマスツリー

    JR芦原温泉駅前のaキューブカフェにクリスマスツリーを設置しました。
    12月のメインイベントを少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです!
  • あわら市観光まちづくりビジョン策定委員会/ワークショップ

    北陸新幹線福井・敦賀開業を控えるあわら市では、新幹線開業をスタートと捉え、これからのまちづくりについて歩き始めました。人口減少社会において、関東方面のお客様やインバウンド(外国人訪日客)も念頭に置いて強み・弱み・機会・脅威をSWOT分析し、それらの掛け算でアイデアを出し合い、改めて地域の魅力について学びました。あわら市には温泉・食・人・歴史・文化・自然といったお宝が沢山ありますが、それらをどのように磨き上げるか、専門家の知識も織り交ぜながら、全国にそして世界に響くような「何か」を皆で創り上げたいと思います!
  • あわら市防犯隊/年末特別警戒

    冬の寒さが厳しくなる中、県下一斉年末特別警戒が始まりました。
    森市長・毛利市議会議長とともに金津地区・芦原地区の会場を回り、市民の安心安全を守る防犯隊と警察官の皆さんに激励の言葉を送りました。お体に気を付けて頑張ってください。よろしくお願いします。
  • 国民参加の森林づくりシンポジウム/ハートピア春江

    令和6年に開催予定の全国育樹祭福井大会の1年前キックオフイベントに参加し、福井県の山を守り育て、山の価値の最大化を図る「Fukui Forest Design」について学びました。
    基調講演では、俳優 石丸 謙二郎さんの「ヒトはなぜ山に登るのか」をテーマに、「Because it’s there.」(そこに山があるから)についてお話しいただきました。
  • 衆議院議員 稲田朋美と語る会

    本日は、あわら市におきまして稲田朋美衆議院議員と語る会を開催させていただきました。
    国政報告では、給与の手取りを増やす為の減税、物価高騰対策の為の給付金、成長分野への集中投資などのお話をいただきました。
    また、あわら市における国道8号の4車線化、芦原温泉駅周辺のウォーカブル計画等についての意見交換も行いました。その後は、aキューブカフェ、アフレアの新規店舗いろはゆ、観光案内所などを視察しました。
  • 剱岳かりんて祭/剱岳公民館

    紅葉が深まる秋晴れの中、あわら市剱岳地区の秋の収穫祭「かりんて祭」に参加しました。ちなみに、「かりんて」とは「刈り上げて」という意味です。
    この祭のキラーコンテンツは、かりんてガールズ(!?)による2.5mの大鍋で作る野菜たっぷりの豚汁です。更に剱岳そばも絶品で美味しくいただきました。実行委員会の皆様、協力団体の皆様、ありがとうございました!
    最近はあわら市でもクマが出没しておりますので、紅葉狩りや秋山登山にはくれぐれもお気をつけください!
  • あわら・坂井合同学祭/アフレア

    キッチンカーや新規出店で益々活気づく芦原温泉駅前アフレアにて、あわら・坂井合同学祭「青春きょうそうフェスティバル」が開催され、その中のプログラム「笹原県議✕高校生 対談」に出演してきました。
    校舎が汚い、トイレの便座が冷たい、ストーブが古い、学校に居残ると先生に早く帰れと怒られるなど、坂井地区の高校生の生の声を聞くことができました。また、住民サービスの充実や出かけたくなる街にして欲しいなど、各地域に住む市民としての貴重なご意見も頂きました。
    近年の高校では探究授業が盛んで、地域や企業との連携も図られています。また県外からの国内留学や空き家活用など、学校ごとに特色も生み出されています。
    人口減少や魅力度低迷など、福井県の課題は山積していますが、そんな時こそあの言葉を思い出します。
    あきらめたら、そこで試合終了ですよ…
  • あわら市子ども会ディスクドッヂ大会/トリムパークかなづ

    急な寒さに驚く晩秋の朝、あわら市子連主催でスポーツ推進員さん協力のもと、ディスクドッヂ大会が開催されております。市内小学校の低学年から高学年までの計10チームが参加され、保護者の温かい声援の中、子ども達の熱い戦いが繰り広げられています。
    この大会の上位2チームは、坂井地区大会に進出します。皆さん楽しみながら頑張ってください!
  • 木質バイオマス発電視察/秋田県向浜

    再生可能エネルギー視察の最後は、秋田杉未利用材の木質チップを燃やす「秋田産電力」のバイオマス発電所を視察しました。こちらは2016年から稼働しており、林地残材やインドネシアの油ヤシ殻(PKS)を助燃材としており、約20MW(一般家庭約38,000世帯分)を発電しています。
    木材ストックがあるので、季節に左右されないで発電可能というのが、他の再生可能エネルギーとの違いです。しかし、近年は円安の影響でインドネシアからの輸入が約3倍になったとのこと。
    再生可能エネルギーには一長一短ありますが、ゼロカーボン社会に向けて、様々な発電方法を組み合わせた「エネルギーミックス」で、子ども達に豊かな未来をつないでいきましょう!

  • 洋上風力発電視察/秋田港・能代港

    2050年のカーボンニュートラル(脱炭素社会)の実現に向けた、日本の再生可能エネルギーの一つに風力発電がありますが、中でも「洋上風力発電」は国を挙げてのビッグプロジェクトで、特に日本海側は大きな可能性を秘めています。ということで、今回は稼働が始まっている秋田県の秋田港(13基)・能代港(20基)の洋上風力発電を視察しました。
    まず、海面からの高さ145m(ブレード直径117m)の重厚長大な着床式モノパイル型風車は日本では作られておらず、杭部分はオランダ、接続部分はベルギー、風車本体はデンマークから船で輸入し、基地港となる秋田港に一旦部材を集約します。組み立ては、柱本体に電気設備等が入っている為、パーツを立てた状態でSEP船(施工船)で海上に運び、海上で組み立てます。基礎部分1日・本体施工1日という短期間で組み上がるのがメリットで、最大4基分をSEP船に載せて、一気に作り上げるそうです。ただ、風車・パイル・SEP船・施工機械・施工治具など、全て海外から取り寄せなければならないのでコストが高く、今後は、国産風車の地産地消が課題だそうです。
    地球温暖化や人口減少、そしてエネルギーに乏しい日本にとって、持続可能な社会を作っていくためには、再生可能エネルギーは必ず必要な分野です。福井県ではあわら沖が一定の準備段階に進んでいるので、力を尽くしていきたいと思います。
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