福井県議会議員 笹原修之 OfficialSite

トップページ プロフィール 政策方針 活動報告 広報紙 サポーター募集 Facebook
モバイルメニューを開く
トップページ プロフィール 政策方針 活動報告 広報紙 サポーター募集 Facebook

NEWS活動報告

  • 原子力発電所視察/議員研修

    福井県は日本有数の原子力発電所の立地県です。嶺南(県南部)に集中しており、嶺北(県北部)では中々関わることがなかったため、新鮮な気持ちで視察しました。
    1つ目は、関西電力の美浜原子力発電所3号機。1・2号機は廃炉準備中で、3号機は40年超えですが、福島事故後の新規制基準のもとで再稼働しました。
    2つ目は、日本原子力電源の敦賀原子力発電所。1号機は廃炉。2号機は定期点検中。敷地内には3・4号機の建設予定地に防潮堤のみが出来上がっている状態です。
    廃炉発電所から出る「クリアランス金属」は、放射線量が生活水準をクリアしており、ベンチ等にも再利用されております。
    色々な事情で、施設内の撮影はできませんが、今回の視察は、今後の原子力政策を考える上で、非常に役に立つ経験となりました。
  • 若者の視点で!/ふくい高校生県議会

    福井県議会議事堂にて「ふくい高校生県議会」が行われました。丸岡高校、福井南高校、敦賀高校、藤島高校、道守高校から4人1チームで、県政課題に取り組み、若者の視点で県担当部署に提言書を提出しました。
    議事堂や委員会室など、初めての会場に緊張しつつも、福井の魅力発信・原子力政策・文化振興・観光振興・社会的弱者支援など、皆さん立派な考えを述べられていました。
    この事業が明日の福井県を創ることは、言うまでもありません。高校生の皆さん、お疲れ様でした!
  • 福井県福井バイパス道路建設促進協議会 委員会

    昭和41年より着工している国道8号福井バイパス道路の会議が国際交流会館にて行われました。あわら市森市長が会長となり、力強い決議文を採択し、福井県国道河川事務所より説明を受けました。
    あわら市笹岡〜坂井市玄女の間は工事着工しておりますが、あわら市笹岡〜牛ノ谷の区間は用地買収が11%、牛ノ谷〜加賀熊坂の区間は用地買収が1%という気が遠くなる話ですが、県境に位置するあわら市としては、ボトルネック解消に向けて一日も早い4車線化の完成を目指すばかりです!
    物価・人件費の高騰で、足羽川ダムや中部縦貫道の事業費が増嵩し、予算獲得が難しいかもしれませんが、引続き地元要望を推し進めていきたいと思います!
  • 大雨洪水の忘れ物/河川公園

    今朝は、竹田川河川公園の清掃活動に参加しました。7/13の豪雨で、市内各所で冠水・越水等の被害がありましたが、水が引いた後には、流れてきた雑草や土砂、ゴミ等が置き去りになります。
    河川公園利活用者の金津まちなか創成会が、草刈りやゴミ清掃など、河川公園の環境保全に努めました。途中、福井で噂のはっぴーすマンが約20名を連れて登場。さすがヒーローに見えました!
  • 道の駅「恐竜渓谷かつやま」/勝山市

    本日は勝山市内を訪れました。観光客で賑わう道の駅「恐竜渓谷かつやま」のお隣には、市が整備した産業団地があり、こちらにはいちご専門店や豆乳カフェ、ファストフード店が出店しておりました。恐竜博物館に加え、新たな勝山の人気スポットになることでしょう。
  • 北陸新幹線芦原温泉駅建設促進同盟会総会/あわら市役所

    令和6年3月に、北陸新幹線芦原温泉駅が開業する予定です。整備新幹線の計画から50年。開業まであと8ヶ月ですが、地元あわら市はもちろんの事、坂井市や芦原温泉駅利用者の機運も高まりつつあります。
    開業祈念もさることながら、本来の目的である小浜・京都ルートによる大阪迄の全線開業を実現するために、皆様の引続きのご指導・ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
  • 福井県・道づくり大会/国際交流会館

    昭和30〜50年頃の福井県は、市街地の道路整備が進み、街に活気が生まれました。当時と現在の航空写真を比べると歴然で、整備に伴い住宅も人口もどんどん増えた時代です。それが令和5年の現在は、日本中の全県が人口減少し、道路整備の予算も減少しています。
    大会では、元国交省・近畿地方整備局長の谷口博昭氏の講演会が開かれ、「部分最適ではなく全体最適の為にビッグピクチャーを示し、道路計画と財源確保に努めよう」と力強く仰っしゃられました。
    福井県は四方から人流と物流が増加する時代です。トラック運送業界の2024年問題も懸念されますが、中部縦貫道のミッシングリンク(未開通部分)を解消して、福井県の経済を活性化させていきましょう!
  • 坂井地区農業農村整備事業推進協議会

    県内随一の農産地である坂井地区には、豊かな水田地帯が広がる坂井平野、野菜や果樹・花きの営農が盛んな坂井北部丘陵地や三里浜砂丘地があります。

    食料自給率40%の日本では、世界情勢により農作物の輸入が止まると、食糧不足や物価高騰など、私達の生活に直結します。「農は国の基なり」という言葉の通り、農業は日本の基幹産業であり、私達の生活そのものであります。
    高齢化や後継者不足と言われますが、ふくい園芸カレッジには県内外からの新規就農者もおりますので、福井の農業を大切にしていきたいと思います。
  • 竹田川河川改修促進協議会総会/坂井市役所

    毎年、記録的短時間大雨情報が更新される今日、線状降水帯による集中豪雨で、河川上流では溢水による水害、そして道路は冠水し、日常生活を脅かします。
    一級河川の竹田川も例外ではありませんが、護岸改修や拡幅、排水機場や鉄塔移設など、三国地区の下流域から始めた工事は既に50年を経過しています。
    今後、芦原地区、金津地区、丸岡地区まで拡幅整備されるのは何十年後のことやら…。防災・減災に向けて国の国土強靭化予算を活用して、少しでも工事を早く進めて頂きたいものです。
  • 吉崎湖畔の夕べ・夏まつり

    夕日輝く風光明媚な吉崎なぎさ公園にて、吉崎湖畔の夕べ・夏まつりが開催されました。
    細呂木こども園「こだま太鼓」や細呂木小学校児童による「新幹線ウェルカムダンス」、金津まつりを盛り上げた「風舞伎」・「春日太鼓」などが会場を盛り上げました。
    吉崎地区は、開業3ヶ月で16万人の来場者が訪れた道の駅「蓮如の里あわら」で波に乗っております。今後は湖畔を活用した活性化策も思案中だそうです。ぜひご期待ください!
1 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 51