まだまだ暑さ残る中、退職公務員の皆様の「健康のつどい」に参加し、森市長とともにご挨拶させていただきました。山口支部長のご挨拶でも高齢化と参加者減少が課題とのことでした。それでも恒例のグラウンドゴルフ大会には大勢の方が参加されるそうなので、この季節は大いに楽しんでいただきたいと思います。
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私立と公立の高校生一人当たりの公費支出額には、まだまだ大きな開きがあります。ましてや、東京一極集中と言われるように、東京には全国の高校生の9%、大学生なら25%が集まっているのが現状のようです。地方に活力を生むためにも、教育行政にも格差是正が必要です!
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1/1の能登半島地震や、9/21の豪雨災害など、災害はいつでもどこでも発生する時代であります。訓練は災害時の如く災害時は訓練の如くまさに、普段からの備えと心構えが必要であると強く感じました。「県立大学小浜キャンパス」では津波の避難訓練、「小浜市総合福祉センター」では要配慮者の避難訓練、そして「小浜漁港」では消防団や警察をはじめ自衛隊、海上保安庁、関係団体の皆様が様々な場面を想定して訓練に励まれていました。
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能登半島地震から9ヶ月経った秋晴れの中、北潟湖畔管理道路や名泉郷地区の道路崩落現場の復旧工事を視察しました。液状化による地盤沈下や道路崩落など、震度5強の被災は生活道路への影響も大きく、年度末までの工事完了を目指していますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
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子どもたちの成長に欠かせないのは「遊び」。体を使ったり頭を使ったり、時には神経を注いで集中したり。今週末はアフレアで楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?駅前は車両通行止めとなりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いします。
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「自転車がつなぐ人と地域のしあわせ」をテーマに、自転車まちづくりの全国会議が敦賀市にて開催されました。日本の交通標識「止まれ」は逆三角形ですが海外では八角形が共通認識であったり、自動車と自転車の走行時は1.5m空ける運動が進んでいたりしています。また、SUMP(持続可能な都市モビリティ計画)を立てるには、組織の垣根を超えた長期ビジョンや広域交通計画が必要です。車社会の福井県ですが、道路空間の再配分や、交通弱者である歩行者や自転車を中心に交通計画を考える必要性も感じました。