清々しい秋晴れの中、農業者トレーニングセンターにて市内の小学生93名の参加で、ディスクドッヂ大会が開催中。キャー!ワァー!と歓声が上がり、低学年の子たちも思いっきりディスクを飛ばすことができるのが、このスポーツの醍醐味です。
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毎年恒例の北陸3県議会議員が一堂に会する研修会、今年は福井県が担当で「越前鯖江−ものづくり産地の持続可能なまちづくり」と題して、㈱漆琳堂の内田 徹氏によるご講演を拝聴しました。最盛期に比べて売上げも従業員数も1/3に減少し、このままでは丹南地区の伝統工芸産業が衰退する危機感から生まれたのが「RENEW」という産業観光イベント。今年で10回目を迎え3日間で来場者数は約40,000人。①事務局をインターン生に依頼する事②広報はSNSのみである事③工芸・デザイン系大学の約7割が女性であることに目を付けた事④参加工房の条件はメールとZOOMが必須である事などなど、経験から生まれる成功・失敗体験談が次々と。その後は、いつもお世話になっている県外議員の先生方と意見交換会。北陸新幹線や洋上風力等の話に花が咲きました。
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少子高齢化時代に伴う相続放棄の「空き家・空き地」の問題。それらの対応には専門知識を持った宅建協会の協力が不可欠という事で、本日は宅建連盟の皆様と福井県の未来について語る時間を頂き、8名の県議会議員で意見交換会に伺いました。まず、宮本議長からは北陸新幹線の進捗状況について、続いて酒井県議からは都市計画提案制度について県政報告を行いました。宅建連盟からは、①嶺南の北陸新幹線はこれからが本番であるという事、②幹線道路よって目的を明確化させるべきである事、といったテーマで意見交換が行われ、大変有意義な時間を過ごせました。
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所属する厚生常任委員会で「公立小浜病院」と「市立敦賀病院」の現場を視察いたしました。医療機関の中でも公的病院、更には急性期病院における薬剤師不足の採用に苦慮しているという現実。24時間体制の救急医療の現場では薬剤師にも当直があるため、近年は調剤薬局やドラッグストアに偏りがちだそうです。また、薬学部が6年制になったことで学費の面でも難しいということで、県としても奨学金支援を行っております。地域医療にまで人手不足の波が押し寄せる時代、各市町の医療充実度はいかがでしょうか?
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あわら温泉湯のまち広場に大小様々な竹灯りを装飾しています。個性溢れる装飾をした孟宗竹が約500本、圧巻です。息子とロウソクに点火のボランティア。3連休の秋の夜長を、芦湯(足湯)に浸かりながら、まったりとお過ごしください♪
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あわら市民の文化活動の祭典が開催中。小学生による「あわらのたから」図画コンクール表彰式では、子どもたちが緊張の面持ちで表彰される様はとっても可愛らしく、どの作品にもあわらの宝が描かれてしました。面白おかしい川柳や、見事な絵画、防犯ポスター&作文、各種団体の貼り出しなど、市民の心の豊かさを感じることができました。私は慣れないお茶席で、緊張しながら和菓子とお抹茶をいただきました。
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あわら市の発展の為に各分野で積極的にご尽力された方、多大なるご寄付を頂いた方、スポーツや文化の振興に寄与された方々の表彰式が中央公民館にて執り行われ、祝辞を述べさせて頂きました。受賞されました皆様の尚一層のご活躍を期待するとともに、後進へのご指導も賜りますようお願い申し上げます。