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NEWS活動報告

  • 北潟湖フナ稚魚放流

    昨日までの暖かさから一転して冬の氷雨が降る中、北潟小学校1・2年生14名によるフナ稚魚10,000匹が北潟湖に放流されました。以前は「ヘラブナ」でしたが、北潟湖は汽水湖ということもあり、近年は塩分に強く身がふっくらした「真ブナ(アカブナ)」を放流しています。
    12/1より寒ブナ漁が解禁されます。冬の寒ブナは臭みも少なく、身がぷりっぷりで、北潟地区では昔から寒ブナが食卓に並ぶと「ご馳走だ」と喜んだそうです。
    北潟漁業協同組合の皆様、本日は大変寒い中、ご苦労さまでした!
  • 北陸フェア視察/メトロポリタンホテル池袋

    北陸ディスティネーションキャンペーンの一環で、昨年に引き続き、本年も取り組んで頂きました「北陸フェア」。北陸3県の食材にスポットを当てたJR東日本/メトロポリタン日本ホテル様の企画で、とみつ金時や竹田の厚あげ等、福井でおなじみの食材が並んでいました。1日のランチ2回転で約500名の方の目に触れます。
    もちろん、東京駅でも引き続き恐竜が展示されております!
  • 東京研修会

    北陸新幹線建設促進総決起大会のあとは、各分野の研修を受けました。
    11/14 高層木造建築について
    (林野庁/木材利用課、国交省住宅局)
    11/15 価格転嫁&最低賃金上昇について
    (中小企業庁/取引課・企画課)
    11/15 中国ビジネスの実態と展望
    (経産省/北東アジア課・生活製品課)
    11/15 植物工場・水耕栽培について
    (農水省/園芸作物課)
  • 北陸新幹線(敦賀・大阪間) 建設促進総決起大会/ザ・キャピトルホテル東急

    年末にヤマ場を迎える、北陸新幹線の整備促進に向けた大会が開催されました。
    今回は関西広域連合が主催で、北陸信越地区も共同で大会を開き、同盟会会長の杉本知事の力強い挨拶に始まり、沿線の国会議員の先生方も国会開会中にもかかわらずご参加いただき、認可・着工に向けた本気度を見せることができました。
    ルートはブレずに「小浜・京都ルート」で年内に決定をし、京都北部にはしっかりと説明をして1日も早い全線開業を目指す!と、与党整備新幹線委員長の西田昌司参議(京都)より明確な方向性を示されました。予算確保、駅位置・詳細ルートの決定、地域住民の理解促進、北陸・関西間の円滑な流動確保などを決議し、令和7年度中の着工を目指します!
  • 福井県生活衛生同業組合連合会 意見交換会/福井パレスホテル

    福井県健康福祉部・池上部長同席の下、県内の各生衛組合の皆様と現状の課題や要望など活発な意見交換を行いました。
    人口減少・少子高齢化の時代に入り、どの組合も会員減少に不安を抱き、非組合員との差別化や、組合の優位性を明確にしたいという思いを感じました。また、近年ではカスタマーハラスメントに対する適切な対応や、発生予防に向けた取り組みも課題であります。
    県や市町の行政も各組合の必要性を感じており、我々県議会議員も各組合の活性化に繋がるように活動してまいります!
  • 勝手にゴミ拾いボランティア

    あわら温泉に向かう幹線道路両脇のゴミがあまりにも多く、気になって気になって仕方がない…
    ということで、我が子と友人を誘って、「勝手にゴミ拾い実行委員会」を開催!ビニール、紙袋、空き缶、ウイスキー瓶など、300メートル区間であり得ないぐらいのゴミ5袋!
    きれいな道路が当たり前であってほしい
    他人のゴミを拾える大人になってほしい
    車に乗せたゴミの臭い早く消えてほしい
    いろんなことを考えながら、清々しい気持ちで終わりました!
  • あわら市子ども会ディスクドッヂ大会

    清々しい秋晴れの中、農業者トレーニングセンターにて市内の小学生93名の参加で、ディスクドッヂ大会が開催中。キャー!ワァー!と歓声が上がり、低学年の子たちも思いっきりディスクを飛ばすことができるのが、このスポーツの醍醐味です。
  • 北陸3県議会議員研修会 /ニューサンピア敦賀

    毎年恒例の北陸3県議会議員が一堂に会する研修会、今年は福井県が担当で「越前鯖江−ものづくり産地の持続可能なまちづくり」と題して、㈱漆琳堂の内田 徹氏によるご講演を拝聴しました。
    最盛期に比べて売上げも従業員数も1/3に減少し、このままでは丹南地区の伝統工芸産業が衰退する危機感から生まれたのが「RENEW」という産業観光イベント。今年で10回目を迎え3日間で来場者数は約40,000人。
    ①事務局をインターン生に依頼する事
    ②広報はSNSのみである事
    ③工芸・デザイン系大学の約7割が女性であることに目を付けた事
    ④参加工房の条件はメールとZOOMが必須である事
    などなど、経験から生まれる成功・失敗体験談が次々と。
    その後は、いつもお世話になっている県外議員の先生方と意見交換会。北陸新幹線や洋上風力等の話に花が咲きました。
  • 福井県宅建政治連盟と未来を語る会 /福井商工会議所

    少子高齢化時代に伴う相続放棄の「空き家・空き地」の問題。それらの対応には専門知識を持った宅建協会の協力が不可欠という事で、本日は宅建連盟の皆様と福井県の未来について語る時間を頂き、8名の県議会議員で意見交換会に伺いました。
    まず、宮本議長からは北陸新幹線の進捗状況について、続いて酒井県議からは都市計画提案制度について県政報告を行いました。宅建連盟からは、①嶺南の北陸新幹線はこれからが本番であるという事、②幹線道路よって目的を明確化させるべきである事、といったテーマで意見交換が行われ、大変有意義な時間を過ごせました。
  • 厚生常任委員会/県内視察

    所属する厚生常任委員会で「公立小浜病院」と「市立敦賀病院」の現場を視察いたしました。
    医療機関の中でも公的病院、更には急性期病院における薬剤師不足の採用に苦慮しているという現実。24時間体制の救急医療の現場では薬剤師にも当直があるため、近年は調剤薬局やドラッグストアに偏りがちだそうです。また、薬学部が6年制になったことで学費の面でも難しいということで、県としても奨学金支援を行っております。地域医療にまで人手不足の波が押し寄せる時代、各市町の医療充実度はいかがでしょうか?
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