福井県議会議員 笹原修之 OfficialSite

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NEWS活動報告

  • あわら市内の企業を訪問

    本日、滝波宏文参議院議員と共にあわら市内の企業を訪問させて頂きました。農林水産業や観光業、トランプ関税の影響など多岐にわたる意見交換ができました。

  • ウナギ資源回復(放流支援)事業

    福井県北部の北潟湖は、寒ブナに続いて実はウナギも特産なんです。しかし、密漁等によって漁獲高も減っています。本日は資源回復のため、北潟漁業協同組合の皆さんと共にとも、県水産課の支援で約20kg(160匹)を放流しました。
    今年度より北潟湖は夜釣り禁止となっております。大切な水産資源を守り、地域の産業を育むため、皆様のご理解とご協力をお願いします。
  • 福井県北陸新幹線建設促進同盟会総会

    南海トラフ地震を想定した東海道新幹線の代替路線という国策で進められてきた北陸新幹線。敦賀以西は小浜・京都ルートで、一日も早い大阪までの全線開通を決議しました。その後、京都大学大学院の藤井聡教授の講演会が開催されました。
    明治時代の人口上位都市は港湾が発達した都市、平成の政令指定都市は整備新幹線の沿線。都市の発展は人・物の移動手段に依るとのこと。そして、人の移動には「魅力度と距離」が影響し、「魅力度」は比例、「距離」は2乗の影響力があるそうです。さらに、乗り換えは心理的に「+30分」遠く感じるそうです。
    米原ルートは、乗り換えが必須。
    舞鶴ルートは、距離が延びる。
    つまり、答えは「小浜・京都ルート」しかあり得ないということです。
  • 第45回伊井さつきまつり

    5月の田植えも一段落し、麦刈りも終盤に差し掛かったこの季節、伊井地区では「さつきまつり」が開催されました。5〜6月に咲くサツキは、数百種類もの花びらの種類があり、「サツキ図鑑」なるものもありました!
    お蕎麦・おもち・田楽など味覚で楽しめるのはもちろんのこと、ダンボール製のカラクリおもちゃ・ニット・生け花・書道など地域の方々の作品展示や子ども達のステージ発表など、見ているだけでも楽しめるお祭りでした。
  • ミュージックスプラッシュ/アフレア

    あわらサンドボックスが手掛ける5月の音楽イベントは「ミュージックスプラッシュ」。出演者は金津高校吹奏楽部のフレッシュなメンバー達と、金津JAZZ倶楽部の大人達。それぞれコアなファンがついているようです
    今回は稲田朋美衆議院議員も来場!
    芦原温泉駅前がだんだん賑わってきた!
    少し肌寒い五月雨の夜…。
  • あわら市日本中国友好協会総会

    中国では教科書にも掲載されるほど有名な作家「魯迅」は東北大学留学中に出会った旧芦原町出身の医師「藤野厳九郎」先生との師弟関係が機縁となり、 今では中国浙江省紹興市とあわら市が友好都市関係を締結しています。人と人との「つながり」がいかに大切かを知ることができるのは、もしかしたら少し時間が必要なのかもしれませんが、大切にしていきたいものですね。
  • 京都(5/28)・大阪(5/29)視察訪問

    【福井県京都事務所を訪問】
    大霜所長と京都における県の活動内容を確認しました。主な内容は、
    ①学生のUIターン、移住定住の促進
    ②観光・物産・インバウンド対策
    ③企業誘致の促進
    ④北陸新幹線の機運醸成 など。
    特に学生のUターンには非常に頑張っておられ、今後も期待しています。
    【京都文化庁を訪問】
    吉崎御坊の史跡について、文化財調査官の近江氏・浅野氏と意見交換。埋蔵文化財の取扱いについてレクを受けました。
    【東山浄苑を訪問】
    本願寺文化交流財団の台下とお裏方を表敬訪問。吉崎御坊の歴史を学び、田井野総務部長より施設案内して頂きました。
    【福井県大阪事務所を訪問】
    橋本所長と大阪における県の活動内容を確認しました。主な内容は、
    ①産業・企業立地の案内
    ②学生のUIターン、移住定住の応援
    ③観光・物産を案内
    ④福井県の情報発信 など。
    大阪・関西万博期間中ということもあって、恐竜王国福井のPRに注力してます。
    【大阪歴史博物館を訪問】
    寺内町の専門家、大澤研一館長を表敬訪問。3月の吉崎特別展からの再会で、過去にも吉崎御坊を調査研究されており、今後も有識者としてのご教示を期待。
    その後、大阪駅ヨコのKITTEビルにあるHOKURIKU+を視察して帰福しました。
  • 大阪・関西万博視察/自民党福井県議会

    一周2kmの大屋根リングがそびえ立つ大阪・関西万博会場。関西パビリオンの中には福井県の出展ブースがあり、キラーコンテンツの恐竜が世界中からのお客様をお出迎えしました。
    また、ゼロカーボンを目指す一環としてEVバスや停留所も素晴らしく、走行中に給電が行われるバス停も!
    電力館では、様々な発電方法がゲーム感覚で体験でき、LEDショーは感動の嵐!一度見て頂きたい超大作でした。
    他にもドイツ館、マレーシア館、多国籍のコモンズ館にも訪問。世界中の文化が一堂に集まる万博は見どころ満載です!
  • 森林・林業・林産業活性化議員連盟

    福井県森林組合連合会・福井県木材組合連合会、福井県山林協会の皆様と林業の現状と課題について意見交換会を行いました。
    「儲かる林業」と言葉にするのは簡単ですが、主伐期に入っている福井県の林業では、森林作業道の整備、作業員の確保、木材の販路拡大など多くの課題があります。昨年、坂井森林組合さんが少花粉杉の育苗ハウスを竣工しました。10万本を目標に稼働しており、今年度は種子事業にも取り組むそうです。循環型林業の実現に向けて、県議会としても応援していきたいと思います!
  • 浮体式洋上風力視察/長崎五島市

    脱炭素社会に向けた再生可能エネルギーの期待の発電となる「洋上風力」。
    福井県あわら市沖では「着床式(海底に柱を立てる方式)」の予定ですが、長崎五島市では海に浮かべる「浮体式」の実証実験中ということで、いざ視察に!
    まずは五島市役所/未来創造課ゼロカーボンシティ推進班の方よりご講演を頂きました。2019年に促進区域に指定され、2026年には9機の風車を運転開始予定。総事業費約300億円、経済波及効果41億円(20年間)、雇用人数360人を見込んでいます。
    その後、福江港から10km沖に浮いている「はえんかぜ(南西の風)」を見に出港。はえんかぜの奥では次の計画となる8本の浮体式洋上風車も建設中。エネルギー政策が手に取るように見える海域です。
    そして再び五島市役所へ。洋上風力の保守・修繕の専門会社「イーウインド」様よりご講演。ロープワーク技術や修繕技術を積み上げ、全国90サイト/約540基を管理し「地元の企業が地元の風車を守る」という企業理念で再エネに関わっておられました。
    また、洋上風力や太陽光などの再生可能エネルギーを活かし、電力の地産地消に取り組む「五島市民電力」の橋本社長やご講演も頂きました。
    再エネ先行地域の方々との意見交換は、今後の県政にも活かしていきたいと思います。
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