福井県議会議員 笹原修之 OfficialSite

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NEWS活動報告

  • 令和6年度新米コシヒカリ

    福井県の坂井平野は米どころ。都会では米不足と報道 されていますが、こちらは新米の収穫が始まっています。地元の田川農産様のご厚意で伊井小学校の子ども達と一緒に稲刈り体験をさせて頂きました。一本残らず刈り取り、脱穀し、無事に収穫体験を終えました。その後、子ども達はぶどう狩り体験に!デザート付きの楽しい体験会でした。
  • 福井県議会厚生常任委員会/北海道/幌延深地層研究センター視察

    原子力発電で最終課題となる高レベル放射性廃棄物のバックエンド(最終処分)。
    国立研究開発法人/日本原子力研究開発機構が研究開発を行う「幌延深地層研究センター/ゆめ地創館」を視察しました。簡単に言うと、放射性廃棄物をガラス固体化し、金属製の筒で覆い、粘土の緩衝材で守る32トンの物体を地下300メートル以深の地層に埋めるというものです。
    1,000年後も金属が腐食しない。
    10000年後も地球に悪影響を与えない。
    数万年先の予測は人間には限界があるため、地下水の動きや地殻変動等を研究して、地層学に基づいて行う最終処分方法だそうです。
  • 福井県議会厚生常任委員会/北海道/寿都町視察

    高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定に向けた取組について、寿都町(すっつちょう)を視察しました。北海道西部に位置する人口2,600人のまち寿都町は、北前船時代から若狭地方との交易が盛んで、歴史的な繋がりを感じました。
    町の人口減少対策の柱として「道立病院の受託」と「最終処分場選定に向けた文献調査の受入れ」を町長のご決断で進めており、文献調査の受入により国から20億円を交付され、近年では風力発電による税収も増えた事で、道立だった町営病院も健全経営化させ、ご本人は肌感覚だとご謙遜されていましたが、間違いなく敏腕経営者のような町長でした。
    次は、日本海の風が税収に繋がる「洋上風力発電」に取り組むとのことでした。片岡町長、小西議長に直接ご対応いただき、心より感謝申し上げます。
  • 福井県議会厚生常任委員会/北海道/二セコミライ視察

    環境に配慮した住宅・街区のまちづくりを行う会社「ニセコまち」の取組を視察しました。
    省エネ&再エネで二酸化炭素排出量86%減を目標に掲げ、地方共通の課題である人口減少と世帯数増加のミスマッチによる空き家問題解決のため、戸建て住宅の整備ではなく、光熱水費が月/9500円定額の高気密・高断熱マンションの建設で人口を微増させています。
    また、雪国でのEV車普及の為に充電ポート&屋根付き駐車場も手掛けています。
  • 第73回福井県戦没者追悼式

    サンドーム福井にて挙行された福井県戦没者追悼式に出席し、戦没者に哀悼の誠を捧げさせていただきました。
    終戦から79年が経ち、今の日本の繁栄と平和は御英霊の尊い犠牲の上にあることを忘れず、戦争を知らない私達にも次の世代に語り継いでいく責務があると強く感じました。
  • 第35回あわらカップカヌーポロ大会

    毎年、夏の終わりに開催される「あわらカップカヌーポロ大会」が3日間にわたり開催されています。全国から75チーム計540名の方が、北潟湖カヌーポロ競技場にて白熱した戦いを繰り広げています。中には日本代表の選手がいるチームもあり、試合の見応えも満点です!
    開会式後、私も母校の金津高校戦の球入れをさせて頂きました。選手の皆さん、北潟湖の景色も楽しみながら頑張ってください!
  • 福井港利活用セミナー

    「好事例から学ぶ福井港」
    元国交省港湾局長を歴任された浅輪宇充氏によるセミナーに参加しました。全国の港湾政策や世界の港湾利用状況をはじめ、福井県における福井港の将来展望など、息つく暇もないぐらい盛り沢山の内容をお聞きすることができました。
    時代はカーボンニュートラルポートに向かっており、船舶の大型化への対応やクルーズ船の寄港など福井港を取り巻く課題は色々ありますが、一番大事なのは、「長期構想・港湾計画」の改訂であるということでした。
    洋上風力発電や地域産業の発展に向け、お隣りのあわら市からもバックアップしていきたいと思います!
  • 坂井地区農業農村整備事業推進協議会

    国の「食料・農業・農村基本法」の改正に伴い、県でも新しく福井県農業基本計画「次世代へつなぐ 希望あふれるふくいの食・農・環境計画」を策定しました。
    主には、農業従事者の高齢化や担い手不足を鑑み、新しいプレイヤー育成し、福井の農業の長所・魅力を伸ばし、北陸新幹線開業のチャンスを活かした多面的な政策を展開していく計画です。私達の坂井地区は、福井県の基幹作物である稲作・麦・大豆・そば・野菜・果樹などの生産が盛んですが、この豊かな地域で、豊かな生活を送るためにも、農業を大切に守っていきたいと思います。
  • 金津地区戦没者慰霊祭

    まだまだ暑い8月20日、金津地区忠霊塔前にて戦没者慰霊祭が挙行されました。先の大戦から79年の歳月が経ち、戦闘で倒れた方、帰国が叶わなかった戦没者の皆様に哀悼の誠を捧げます。今日の平和な暮らしに心から感謝し、戦争の悲惨さを決して風化させることなく心豊かな社会づくりに今後も邁進してまいります。
  • 少年サッカー大会「蓮如の里カップ」

    8/17・18の2日間、トリムパークかなづにて第28回「蓮如の里カップ」が開催されています。U-12・U-11・U-10で、北陸3県&大阪市から計34チーム・450名を超える選手が参加されています。勝利を目指してがんばる子どもたちの熱戦はもちろん、保護者の皆様も熱くなっています!夏休みの楽しい思い出作りになるよう、私もあわら市サッカー協会長として応援しています!
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