あわら温泉湯のまち広場に大小様々な竹灯りを装飾しています。個性溢れる装飾をした孟宗竹が約500本、圧巻です。息子とロウソクに点火のボランティア。3連休の秋の夜長を、芦湯(足湯)に浸かりながら、まったりとお過ごしください♪
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あわら市民の文化活動の祭典が開催中。小学生による「あわらのたから」図画コンクール表彰式では、子どもたちが緊張の面持ちで表彰される様はとっても可愛らしく、どの作品にもあわらの宝が描かれてしました。面白おかしい川柳や、見事な絵画、防犯ポスター&作文、各種団体の貼り出しなど、市民の心の豊かさを感じることができました。私は慣れないお茶席で、緊張しながら和菓子とお抹茶をいただきました。
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あわら市の発展の為に各分野で積極的にご尽力された方、多大なるご寄付を頂いた方、スポーツや文化の振興に寄与された方々の表彰式が中央公民館にて執り行われ、祝辞を述べさせて頂きました。受賞されました皆様の尚一層のご活躍を期待するとともに、後進へのご指導も賜りますようお願い申し上げます。
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天然アユの威縄漁(サギリ漁)は、川幅一杯に縄を張り、投網でアユを巻き取る漁法ですが、高齢化に伴い現在は9ヵ所での稼働となっており、近年はカワウ被害(1羽/1日500gの摂取で、群れだと数億円の被害)で困っています。その対策としては、沿岸の雑木林の伐採や、スピーカー付きドローンによる追払いなどに取組んでいます。また、国の天然記念物に指定される「アラレガコ生息地」を有する九頭竜川ですが、ダムからの放流による濁水や土砂堆積からの漁業環境保全も課題です。天然鮎茶屋「さぎり屋」での意見交換会では、アユの塩焼き、アユ田楽、アラレガコの唐揚げを試食しながら、漁業組合が抱える諸問題や、課題解決に向けた取組も聞かせて頂きました。
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日本国土の7割を占める森林は、戦後造林された人工林が利用期を迎えており、森林資源を循環利用することが重要な課題となっています。人手不足、林道啓開、設備投資等、これからの皆伐には新たな補助制度が必要なこと。そして、木材の出口戦略に向けてアメリカへの輸出を目指していること。それらを踏まえ、①主伐・再造林の積極的な推進②グリーン成長向けた県産材の利用拡大以上を大会決議として幕を閉じました。
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リオデジャネイロ大会の銅メダリスト「羽根田卓也」選手が特別講師として、カヌー体験会が開催されました。なぜか雨がぽつりぽつりと落ちてきましたが、皆さん満足の笑顔でした。地域の特産「とみつ金時」もアツアツの焼き芋で美味しく頂きました!
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食欲の秋の味覚と、芸術の秋まっさかりの「細呂木ふれあい祭」に伺いました。野菜は1日350g摂りましょう!健康クイズは全問正解!同級生は消防団で焼きそば販売!細呂木地区は、歴史と文化が溢れる豊かな地域です。皆さんの笑顔がそれを証明しています!
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木とふれあう「にしじま祭り」が本日と明日の2日間開催されています。販売されている一枚板は圧巻で、楽しい体験教室や木材コーナーなど、木と触れ合える楽しい感謝祭です。先日開催された全国育樹祭でも表彰された企業様で、息子さんが跡継ぎに入り、店舗も更にパワーアップしたそうです。ぜひお立ち寄りください!
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開湯140年を迎えるあわら温泉で、脈々と続くあわら芸妓のお披露目会「おさらい会」が行われました。今年は、加賀山中温泉の山中芸妓の皆さんとの共同開催でした。日々の鍛錬が伺える舞台でした。
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青年時代に汗を流したJCの同窓会に出席しました。今回は2014ブロック会長の寺尾君が幹事ということで、越前市の鎌仁別荘で開催されました。10年の時が流れても、懐かしい顔を見た途端にあの頃の記憶が蘇りました。卒業してからも、JCに入って本当に良かったと感じます。40歳未満の皆さんには、地域や企業に、そして家庭に貢献できるJCを是非おすすめします!