例年にも増して海ゴミが散乱している「あわら海岸」。昨年も参加させていただきましたが、だんだん増えているような気がします。定置網のブイや発泡スチロール、ペットボトルや釣具ゴミなど、トラックいっぱいのゴミが回収されました。
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田植えと麦刈りが終わるこの時期、伊井地区では「さつきまつり」が開催されました。あわら市文化協議会との共催で、芸能発表や展示、食のブースなど盛りだくさんでした。お蕎麦は2杯いただきました!特に名前の通り「さつき」の盆栽は歴史も長く、素晴らしいものばかりでした。
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福井県敦賀市の石炭火力発電所を視察しました。敦賀火力発電所は、石炭火力に木質バイオマス(チップ&ペレット)を助燃剤とすることで、低炭素化に努めています。先日のG7で世界的なカーボンニュートラル(脱炭素)が求められる中、AIや半導体の需要も高まることで、電力不足も心配されております。再生可能エネルギーのような環境に優しいエネルギーも求められており、電力産業は大変注目を浴びています。福井県も世界の流れに遅れを取らないようにしなければなりません!
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本日、国営土地改良事業坂井北部地区推進協議会通常総会が開催されました。坂井地区には坂井平野の水田と北部丘陵地の畑が広がり、県内でも特に農業が盛んな地域です。後継者不足や肥料・飼料の高騰など農業者を取り巻く環境は非常に厳しい状況です。
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本日、福井県農政連定期総会が開催されました。食の自給率約38%の日本において、農業を守るということは国を守るということ。今年度25年ぶりに改定される「食料・農業・農村基本法」で農業の明るい未来が拓かれることを期待しています。
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晴天に恵まれる中、細呂木地区と北潟地区の体育祭に伺いました。国旗掲揚やラジオ体操など、幼い頃から慣れ親しんだ体育祭の流れですが、大人になると体より口が動きますので、年々楽しみ方が上手になります。このような地域の活動の中でこそコミュニティが育まれ、いざという時の地域力に繋がるのですね。皆様、大変お疲れさまでした!
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福井県は南北に走る国道8号を大動脈として、通勤時・大雪時などの生活交流と物流交通の日常的交通渋滞が長年の課題であります。これらの緩和を目指し、坂井市春江町の福井港丸岡インター連絡道路から福井市南部の北陸自動車道に至る、延長約20kmの重要物流道路です。時間はかかりますが、早期事業化と財源確保に向けて頑張りましょう!
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地域の活力を育む商工会の総代会が開催されまた。功労者表彰や永年勤続者表彰の受賞者にお祝い申し上げます。北陸新幹線が開業し、GWの福井県への旅行者は昨対338%と全国1位でした。間違いなく新幹線効果が現れており、千載一遇のチャンスが訪れております。これからはインバウンドも含め、観光客を取り込む為には「地域が面白いか」、「私達が楽しんでいるか」が鍵となります。主体的・能動的に地域を盛り上げていきましょう!
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県議会の会派を超えた再エネ議連にて、資源エネルギー庁の方々と意見交換会を行いました。①洋上風力発電について今後の日本は、AIの普及や半導体需要で電力不足が予想される。カーボンニュートラル社会の実現に向けて、原子力発電と再生可能エネルギーの促進が重要。「洋上風力可能区域は、国としても一生懸命やっていくので、ぜひ誘致していただきたい。」とのこと。②原子力エネルギー政策について「福井県・原子力発電所の立地地域の将来像に関する共創会議」について説明。ゼロカーボンを牽引する地域、スマートで自然と共生する持続可能な地域を目指して、地域振興をはじめ地域の課題解決への協力責務を果たすこととしている。課題は山積していますが、国の将来に向けて、福井県としてやるべきことを再確認しました。
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北陸新幹線沿線府県の知事、副知事、首長、議員、行政関係者等が一同に集まり、北陸新幹線建設促進同盟会による総会が開催されました。大会では、環境アセスや工期短縮、駅位置や詳細ルートの確定、財源確保、沿線自治体の過度の負担回避、敦賀での円滑な乗り換え、そして国が前面に立って理解促進を図ること等が決議されました。敦賀以西の大阪延伸を力強く進めていきましょう!